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“すべての人が働きやすい社会”を実現していくための一般社団法人at Will Workを設立しました!


2016年5月20日、3人の理事、藤本 あゆみ さん、松林 大輔さん、安達 天資さんと一緒に、 一人ひとりが「意志」や「思い」を持って、働き方や暮らし方を選択することができる社会と未来を目指して、一般社団法人at Will Workを設立しました。 私自身は女性が豊かに自由に生きていける社会を目指して、女性支援の活動を10年近く行っていますが、今は社会的にも女性の活躍に注目が集まっている時代。 “女性が女性らしさやその人らしさを活かして活躍できる社会”になるためには、 旧来型から新しい価値観へとパラダイムシフトしていく時に起こる意識の改革や、働く女性を取り巻く課題の解決、子育てや介護の課題など社会にあるたくさんの課題を解決していく必要があります。 女性活躍推進の事業、特に女子未来大学で出逢う女性たちのリアルな声を聞いている中で、その場ではモチベーションが上がっても、 現実に働く職場に戻った時に女性たちが「声を失ってしまう」ことにも課題を感じていました。 本当に、女性たちが自由に豊かに生きていける社会を創っていくためには、「女性たちの意識」と共に改革を進めていかなければいけない部分がある。 やはり、本質的に「企業や社会に向けた改革の推進」をもっと進めていかなければいけない、という思いが強くなっていました。 実際にここ数年で、企業や社会の働き方を本質的に考える動き、 ダイバーシティー推進や女性活躍推進を取り巻く環境は大きく変化しています。改善しているところもたくさんありますが、課題もまだまだ山積み。より速いスピードも求められています。 「女性が働きやすい社会」を実現していくその先に、女性だけでなく「すべての人が働きやすい社会」にも思いを馳せる必要がある。 そんな時に、理事であるお三方に出逢いました。 一般社団法人at Will Workでは「女性の活躍」というテーマだけでなく、男女関係なく、幅広く「働き方」というテーマにスポットを当てます。 「働く」とは何なのか。IT・テクノロジーが進歩する中で、働き方はどう変わるのか。 ダイバーシティ(多様性)が育む次の働き方とは。企業と働く人の関係。 マネージメントとは何か。地域×働く。健康×働く… など。 “働く”“働き方”ということそのものに、様々な角度からスポットを当て、 「独自の働き方(ワークスタイル)」実現に貢献し、個人の「働き方の選択」の幅を増やしていくことを目指しています。 今の時代、「働き方」に取り組む様々な活動や取り組みがすでにたくさんあります。 私たちが目指すのは、それぞれが細分化して深めている様々なテーマや事象を、 横串しに横断するような役割で、それぞれのテーマの知見を融合し、創発を起こすことで、全体の課題解決の加速度を上げられるHUBのような機能になることでもあります。 「働く」・「働き方」というテーマに少しでも関わる、同じような思いを持つ色んな方々と共に、解決の道を創っていきたいと思っていますので、ぜひ気軽な情報交換を含め、ご協力&お力添えを頂ければ幸いです!  (サイトはまだ準備中ですので、ローンチしましたらお知らせします!)


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