女性の力を日本の中心に。 女性たちの可能性を最大化できる社会へ。
女性活躍・ダイバーシティーマネージメントを
推進する研修パッケージ
OMOYA Inc.では、一般社団法人JAPANセルフマネージメント協会と協同し、企業の女性活躍推進・ダイバーシティマネージメントを加速させる研修パッケージを開発致しました。
若手〜中堅の女性社員向けのキャリアアップ・意識づけ研修や、女性管理職を増やすための研修、女性社員と上司のコミュニケーションギャップを埋める研修、働くママ・パパ社員向けの研修など、幅広い研修コンテンツをご用意しております。
研修の詳細や金額、ご不明点などはお気軽にお問い合わせくださいませ。
1女性社員向けライフデザイン研修
「これからの自分、これからの働き方を考える ワークライフプラン設計」
■ターゲット
新人〜入社6年目くらいまでの若手女性社員対象
■目的
キャリアとライフプランが接続しておらず、自身のキャリア成長に全力でアクセルを踏めない女性社員が、不安や見えない未来のために可能性を狭めてしまうことなく、全力で成長できるよう、自身のキャリアプランを設計し、自覚するための研修。
■内容
第1部 ダイバーシティとは?女性が活躍するときのメリット・デメリット)
第2部 キャリアモデルのバラエティを理解する(多様なロールモデルによる講演)
第3部 キャリアイメージのリアリティを高める(自分らしさを知る/グループで意見交換)
第4部 キャリアプランを設定し発表する(半年後の自分、3年後の自分)
■所要時間 約6時間(3時間の短縮版の実施も可能)
2管理職・マネージャー養成研修
「マネージャーやリーダーに必要なスキルとスタンスを身につける」
■ターゲット
管理職候補(予備軍)の選抜女性社員
■目的
女性がマネージメント職になるために必要なスキル(ロジカルシンキングやマネージメントノウハウ、議論
ファシリテート・プレゼンテーション・意思決定など)と、必要なスタンスを身に付け、マネージメント職になれる自信を身につける。
■内容
・男性と女性の違い(脳科学、マネージメント、ライフプランニングなど)
・ロジカルシンキング・企画・マーケティング・経営マネージメント・議論のファシリテート、プレゼン
テーション・意思決定など必要スキルを組み合わせて研修を実施
※事前に御社での課題をヒアリングさせて頂き、プログラムを組み立てます。
■所要時間 内容につき全2回〜4回(1回あたり約3時間)
3ダイバーシティーマネージメントの推進
「多様な活躍の在り方を知る ロールモデルワークショップ」
■ターゲット
30歳前後の女性社員、ワーキングマザー
■目的
御社の中で活躍している女性の実像や悩み、その選択肢の多様性を社内の女性社員に知ってもらえること周知しても認知が足りない、人事制度や会社のサポート体制などの認知も高め、女性が長く働ける現実的なイメージを持ってもらう。
■内容
今後の働き方、子育てと仕事の両立や、将来的なキャリアなどに悩んでいる社員の方を対象に、社内外からロールモデルをお呼びし、トークセッション・ワークショップを実施。
(ロールモデル3〜5名+モデレーター)
※継続可能であれば、期間限定の斜めメンター制度も実施(直属上司ではない女性上司のメンター制度)
■所要時間 1回あたり約3時間
4「子どものライフイベントと働く親としての関わり方ワークショップ」
~自分も子供も幸せに自立する親の働き方~
■ターゲット
子育て中または将来子育てをするワーキングマザー・ ワーキングファザー
■目的
御社社員が子どもの0歳~18歳までの子育てのライフ イベントがわかり、子育てと仕事との両立が不安なくで きるようになる。働くことによる家庭への罪悪感をなくし、 実は自分らしい仕事をしているほうが子育てにも家族 にもよりよいことだと知ってもらう。
■内容
・幼児期-児童期-思春期-青年期における子育てのライフイベントと、親としての関わり方
・親が子育てと仕事を両立し、子どもが自立している家庭の条件とは?
・家族、夫婦で協力して子育てをするために
■所要時間 3時間
5 男性上司向け
「上司と女性社員のコミュニケーションギャップを埋めるメソッド」
■ターゲット
女性社員を持つ、管理職(男女問わず)向け
■目的
上司と女性社員ですれ違ってしまうコミュニケーションギャップのために、女性社員が可能性や機会を失うことがないよう、性差・世代間価値観の理解と、ケーススタディ、サーベイを通して、 相互理解を深めるための上司向け研修。
■内容
・なぜ、今女性活躍なのか。女性活躍は経営や事業にどう影響をもたらすのか
・医学的・心理学・生物学的な性差の理解
・世代間価値観ギャップの理解
・女性社員と上司のコミュニケーションがすれ違うシーンのケーススタディ
・女性社員の真意を汲み取るためのサーベイ
■所要時間 1回あたり約5時間
6 組織診断サーベイ
「サーベイを活用した組織のダイバーシティ診断」
■ターゲット
組織全体
■目的
組織のDiversityの計測と、その組織内の個々の女性メンバーへの適切なアプローチ方法を把握し、具体的改善行動につなげ理想的な組織をつくる。
■内容
23の質問項目から、組織内で働く女性の「安心感」と、職場での「存在感」に注目し、その2軸で職場を アセスメント。最短1週間での結果フィードバックで職場や女性社員が抱えている課題を早期発見し、最も効果的な課題解決策方法を導き出す。
■所要時間 アンケート回答20分 診断報告1時間
7 仕事と家庭を両立し子どもを育てるための研修
「大人が学べば子どもが育つ 子供の夢を叶える家族の教科書」
■ターゲット
子育て中または将来子育てをするワーキングマザー・ワーキングファザー
■目的
御社社員が、仕事と家庭(子育て)を両立するための、具体的なセルフマネジメント方法を身につける。子どものライフイベントに合わせ、自分の働き方、そして子供の夢や目標を家庭でシェアし応援しあえる家族にするための具体的な方法を学ぶ。
■内容
・仕事も家庭も両立させるセルフマネジメントスキルを身につける。(3つのツール)
・子どもの状況を知り具体的にどのように関わればいいのかわかるチームアセスメントを学ぶ。
・自分と子どもの夢や目標をシェアし、毎日の行動を応援しあえる家庭を3つのツールで実践する。
■所要時間 6時間(1日or2日)
8 誰もが自分らしく働く未来を考える
「ダイバーシティ・アイデアソン」
■ターゲット
全体の中で、自分らしい働き方を模索している社員対象
(自社のダイバーシティマネージメントの新しいアイデアを社員から募集したい企業様向け)
■目的
誰もが働きやすい環境づくりを目指し、御社で働く社員が、「どう働きたいのか」「何を大切にして働きたいのか」の意識を明確化し、アイデアソンを実施することによって、御社のダイバーシティマネージメントのヒントを社員から提言してもらうための取り組み。
■内容
・インプットセミナー「なぜ、今ダイバーシティマネージメントなのか。その本当の意味とは?」
女性活躍の意味、ダイバーシティマネージメント、ダイバーシティ・イノベーションについてなど
・誰もが自分らしく働ける未来を考える「ダイバーシティー・アイデアソン」(ワークショップ)
今、この会社で働き辛い人はどんな人か、それはなぜか、こんな働き方が出来ると良いアイデア
を出していくワークショップ。
■所要時間 3時間
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