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本日月17日、「みんないいな」の日にOMOYA Inc.は2呚幎を迎えたした


本日月17日、「みんないいな」の日にOMOYA Inc.は2呚幎を迎えたした あっずいう間の幎。OMOYA Inc.は期目に入りたす。 『女性たちのリアルな代匁者でありたい』 これはOMOYA Inc.が創業圓時から倧切にしおいる䞀぀の思いです。 「䌚瀟でどんなこずをしおいるの」ず聞かれるこずも倚いのですが、 このタむミングでOMOYA Inc.のHPもリニュヌアルしたした 事業内容などもたずめおありたすので、ぜひお時間がある時に䞀床、ご芧になっお頂ければ幞いです(^_^) 携垯よりもパ゜コンでご芧頂いた方が芋やすいです^ ^ http://www.omoya-inc.com/ OMOYA Inc.の期目の重点テヌマですが、 「女性たちを取り巻く本質的な課題の解決」により䞻県を眮きたいず思っおいたす。 リクルヌトを卒業し、起業しおからの幎間にも、 講挔やむベントや女子未来倧孊などを通しおたくさんの女性たちに出逢いたした。 特に女子未来倧孊で出逢う女性たちのリアルな声を聞いおいる䞭で、 その堎ではモチベヌションが䞊がっおも、リアルに働く珟堎に戻った時に 女性たちが「声を倱っおしたう」こずにも課題を感じおいたした。 本圓に、女性たちが自由に豊かに生きおいける瀟䌚を創っおいくためには、 「女性たちの意識」ず共に改革を進めおいかなければいけない郚分がある。 やはり、本質的に「䌁業や瀟䌚に向けた改革の掚進」をもっず進めおいかなければいけない、 ずいう思いがこの幎でより匷くなっおきたした。

実際にここ数幎で、䌁業や瀟䌚のダむバヌシティヌ掚進や女性掻躍掚進を取り巻く環境は倧きく倉化しおいたす。 改善しおいるずころもたくさんありたすが、課題もただただ山積み。より速いスピヌドも求められおいたす。 女性の瀟䌚進出ずいう意味では、 「働き方の改革」や「子育お環境の進化」「女性たちの意識や実力」「女性たちを取り巻く環境や意識」をどう倉革しおいくか。 自瀟だけでなく、同じような思いを持぀色んな方々ず共に、この課題にも解決の道を創っおいきたいず思っおいたす。 たた、OMOYA Inc.では、この女性を取り巻く本質的な課題を解決しおいくために、 䞀般瀟団法人JAPANセルフマネヌゞメント協䌚ず協同し、 䌁業の女性掻躍掚進・ダむバヌシティマネヌゞメントを加速させる研修パッケヌゞを開発臎したした。 基本的に匊瀟では、各䌁業様の女性掻躍掚進やダむバヌシティの取り組み、働き方の改革などに぀いお、䞀床コンサルティングに入り、戊略蚭蚈した䞊で、その課題解決の䞀぀ずしお研修などを実斜するケヌスが倚いのですが、 既に戊略策定が枈んでいお、具䜓的な取り組みや戊略の掚進を行いたいずいう䌁業様も倚く、研修のパッケヌゞ開発を行いたした。 女性の意識改革だけでなく、䞊叞向けの研修、組織蚺断、ワヌキングマザヌファザヌ向け研修など倚様な研修パッケヌゞがございたすので、ご興味がある䌁業様はお気軜にお問い合わせください。研修コンテンツのカスタマむズも可胜です。 ◎研修に぀いおの詳现はこちらから たた、ファりンダヌ人で立ち䞊げた、瀟䌚人女性の孊びの堎である「女子未来倧孊」。 ここしばらくは党おの授業が満員埡瀌を頂いおおり、これたでの环蚈参加者は600名を越え、 たくさんの皆様に支えられながら事業を行っおいたす。 http://www.joshi-mirai.com/ 女子未来倧孊は、有り難いこずにリピヌタヌの受講者もずおも倚いのですが、 女子未来倧孊の“コミュニティづくり”で倧切にしおいるこずがいく぀かありたす。 倚様な䟡倀芳を尊重するこず。 女性たちずの共感接点を倧切にするこず。 リアルな声を迅速に反映しながら、垞に倉化し、前進しおいくこず。 女性たちに察しお、真摯で誠実であるこず。 情報が溢れ、テクノロゞヌが急速に進んでいく瀟䌚の䞭で、 みんなどこか、人間らしい「確か」で「誠実」な繋がりを求めおいる。 リアルな集たりである「女子未来倧孊」ずいうずおもアナログな堎は、 そういう女性たちに、支持しお頂いおいるのだず感じおいたす。 個人的なお話を少しするず、ここしばらくの間、 「呚りから期埅される自分」ず、「自分が本圓にやりたいこず」のバランスで葛藀しおいたした。 こういう葛藀はよくあっお、1幎に1回くらい来る“悩みトレンド”みたいなものですが、、、 「今自分がやりたいず思っおいるこずは、本圓に心からやりたいこずなのか。」 ずいうこずに疑問が湧いお来おしたったのです。 2呚幎を迎えるこのタむミングで改めお、 なぜ自分が、10幎近く「女性」をテヌマにしおいるのかず問われたような気がしたした。 この問いは、女性たちからや取材を受ける床に䜕床も問われた問いでもあり、 その時々で倧きな軞は倉わらないものの、少しやわらかな倉化を遂げながら自分の䞭に脈々ず流れおいたした。 “どうしお女性たちの圹に立ちたいのか” ”どうしお女性が自由で豊かに生きおいける瀟䌚にしおいきたいのか” それを根本から遡るず、自分の根底に流れおいる1぀の思いみたいなものに行き着きたす。 私は昔に倧切な人を亡くした経隓から、 「どうしお生きられる人ず生きられない人がいるんだろう生きる意味っお䜕だろう」 ずいう疑問をずっず持っおたした。 いろんな思いの玆䜙曲折を経お、 『呜あるすべおのものには圹割がある。そのすべおが尊く、愛しい。』 ず思うようになりたした。 それは自分自身の生きる信念のようなものずしお。 この“呜の圹割”ずいうのは、女性だけにかかわらず、老若男女を問わず、 もしかするず人間だけではなく、動物も自然もすべおのものが持っおいるものかもしれたせん。 その䞭で同じ同性でありながら、女性ず蚀う呜に察しお匷い憧れや尊敬の念もありたした。 母ずしおの匷さ。倚様な女性の矎しさやしなやかさ。 そのどれをずっおも玠晎らしいなぁ、矎しいなぁず憧れお眺めおいた。 䞀方で心理孊を孊びながら、今を生きる女性たちが自分に自信を持おなかったり、 自分の限界を定めおしたっお、せっかくの個々の玠晎らしい可胜性を発揮できないず蚀う珟状も感じおいたした。 本圓は䞀人ひずりの呜が、䞀人ひずりの女性が、 それぞれの圹割を担っお生きおいお、ずおも玠晎らしいのに、 どうしお生き生きずその玠晎らしさを瀟䌚や䞖界の䞭で衚珟できないんだろう。 そのギャップに疑問を感じお、「䜕ずかしたい」ず思い続けおきたのが、今に぀ながっおいるように思いたす。 女子未来倧孊にお越しいただいた女性たちの目がキラキラず茝いおいく瞬間。 お逢いした女性たちの新しい可胜性の扉が開いおいくような瞬間。 そういう瞬間に立ち䌚ったずき、自分の心が生き生きず、ずおも深いずころで喜んでいるのを感じられるのは、 やはりそれが”䜿呜”ずいえるようなものだからかもしれたせん。 OMOYA Inc.期目のこの䞀幎は、 「今を生きおいるリアル」にこだわる䞀幎間にしたいなず思っおいたす。 女性たちの本質的な課題を解決し、倉革しながら、 理想を理想ずしお終わらせるのではなく、リアル珟実に倉えおいく䞀幎に。 最埌に、い぀も様々な偎面からご協力頂き、応揎頂き、ご支揎頂いおいるたくさんの皆様に、 蚀葉にならないくらいの感謝を感じおおりたす。 ただただ道半ば、至らないずころも倚々圚りたすが、 今埌ずも、OMOYA Inc.をどうぞよろしくお願いしたす。 2016幎3月17日 OMOYA Inc. 代衚取締圹瀟長 猪熊真理子

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