現在発売中のVERY2月号にOMOYA女性プロデューサーで、株式会社hirondelle代表取締役でもある母里 比呂子さんが、「働くママのマイルール」の企画で個別取材&掲載されています(^_^)
OMOYA Inc.のスタッフとして、また女性プロデューサーとして、 「赤ちゃんと一緒にはたらく」という取り組みを一緒に始めてくれた母里さん。
この母娘に出逢わなければ、きっと「赤ちゃんと一緒に働く」という取り組みも考えつくこともなかったと思っています。 OMOYA Inc.にジョインしてくれた時、まさか1年後にひろこちゃんが起業しているなんて想像していなかったけれど、 元々、前向きで魅力的で、志向もある女性だったので、起業という新しいステップは彼女にふさわしいと思えた。 「子どもに誇れる母としての背中を見せたい」、そんな素敵なモチベーションを心から尊敬しています。 この記事にもありますが、小さい子どもを持つ女性たちは、 子どもを完全に預けて働くか、休むか、仕事を辞めるかの極端な選択肢しかまだまだない。 もっともっとグラデーションで多様な働き方、子育ての在り方、暮らし方のバランスがあって良いはずだし、それは母である女性だけでなく、 企業側も新しいさまざまな挑戦が必要だと感じています。 効率性だけを求める企業にとっては「赤ちゃんと一緒に働く」ことは、 非効率な取り組みのように思われると思いますが、 効率性・合理性だけでない"創造性"を求めていくことや、 何より企業にとって大切な"人が育っていくこと"、 優秀な人材や意欲のある人が働く機会を奪われることなく、 本人と子どもにとって最適なペースで、社会に対して価値を発揮できる場所や機会は創り出していくことができる。 そして、子育ての観点から見ても、 子育てのそのほとんどを母親一人で担わなければならないわけではなく、 一人の子どもにもっと色んな人が、家族のように関わっていけばいい。 OMOYAの女性プロデューサー達を、今回のようにいろんなメディアや編集部の方にご紹介する機会も多いのですが、 やりたいことをやりながら未来を切り拓いている彼女たちの魅力をもっとたくさんの人に知ってもらえたらいいなと思っています(^_^) OMOYA女性プロデューサーの一覧はこちらから。