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早稲田大学 大川ドリーム基金 寄附講座で藤沢久美さんと弊社代表の猪熊が登壇させて頂きました!


5月19日に行われた、早稲田大学 大川ドリーム基金寄附講座「グローバル・ベンチャー企業の創出と経営―起業家の価値創造戦略」で、弊社代表の猪熊がシンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美さんと一緒に登壇させて頂くという、素晴らしい機会を頂きました。 この講座は、「起業家精神」を有するベンチャー企業家等の講師を招いて、受講生である早稲田大学の学部生、院生、そして早稲田大学ビジネススクールの学生さんに向けて、「起業家精神」「多様性」「自立」等を考える契機を提供することを目的に行われている授業で、 過去にも錚々たる経営者の皆さんがご登壇されているのですが、、、 今年もリブセンスの村上さんや、コイニーの佐俣さん、チームラボの猪子さんなど素晴らしい経営者の皆さんが講演されています。 今回、猪熊も大変尊敬しているシンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美さんと一緒に登壇させて頂き、"今、そして未来に求められている「多様性」と「イノベーション」とは?”というテーマで、トークセッション形式でお話させて頂きました。 世界経済フォーラム(ダボス会議)のヤング・グローバル・リーダーにも選出され、国籍も文化や宗教的な背景も違う様々な方とも交流の深い藤沢さんから、

本当の意味でのグローバリゼーションや、そのために必要な「多様性」への理解について、猪熊自身も聞いてみたかったという個人的な質問も交えてお話を伺わせて頂きました。 猪熊は、藤沢さんが観光大使を務められている奈良へのツアーに、約1年前に参加させて頂く機会があり、 その際に感じた、1200年以上前の奈良時代に中国や韓国などからたくさんの文化が入ってきて、その多様性をそのまま受容しながら日本の文化が創られてきたお話や、日本が古来より100年先や1000年先を見越す視野を持っていたという「中長期的視野」のお話。 多様性を包含するだけでなく、その多様性を活かして新しい価値を創造するためのファシリテーションスキルやイノベーションのお話。 また東出教授や井上先生を交えて、日本のダイバーシティーやイノベーションにおける課題的な側面や、アントレプレナーシップについてのお話など、たくさんのお話を頂いて、あっという間の2時間でした。 猪熊自身も登壇者でありながら、藤沢さんや先生方、学生の皆さんから学ぶことが大変多く、実りの多い時間になったとのこと。このような素晴らしい機会を頂いた谷家さん、そして素晴らしいお話を頂いた藤沢久美さんに心から感謝致します。


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